子どもの発熱で迷ったら
子どもの発熱で迷ったら
これまでの「子どもがよく熱を出す」と言う相談から と 「子供がよく熱を出す」原因 の続きです。
あなたが「子どもの発熱で迷ったら」以下の項目について参考にして下さい。
(A) 子どもの様子を記録する
発熱に気がついたら体温と体調の記録を付けましょう。
体温の測定は、1日3回程測定していただくと様子がよくわかります。
例えば、
発熱以外の症状(腹痛、口内炎、関節の痛み、喉の痛み、
御家族の方から見た子どもの印象(熱の割に元気、
解熱剤を含めて薬を飲む場合は、
何日間で解熱したのか、
発熱の経過が長いほど御家族の方の記憶は薄れてしまいますので、
(B) こんな時には迷わず医師にご相談下さい
・御家族に免疫に関連する病気(リウマチ、膠原病、アレルギー、他)がある場合には、家族歴をお伝え下さい。
・発熱と発熱の間隔が3-
・繰り返す発熱のために、
・発熱のたびに抗生物質を処方されるけれど、
・成長発達がよくない。
・とにかく不安でしかたがない。
※上記以外でもご相談はもちろん自由ですが、