生活保護に占める高齢者世帯のデータから見えること まとめ
生活保護に占める高齢者世帯のデータから見えること まとめ
厚生労働省は、2016年6月1日、平成28年3月までに保護を受けている世帯の受給状況を把握し、公表しました。
さらに、65歳以上の高齢者を中心とする世帯が3月時点で過去最多の82万6656世帯に上り、初めて受給世帯の半数を超える50.8%となった。この内、単身世帯が9割に上ると報じられました。
このサイトでは、上の原因について生活保護受給率の高い都道府県及び低い都道府県を調べ、その原因について考えてみたいと思いました。
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