成果主義がダメにするもの まとめ
成果主義がダメにするもの まとめ
成果主義がダメにするもの1
・・・「日本対ポーランドの試合」は成果主義と見られているのではないでしょうか。
・・・・これが無気力試合、談合し合いであったことは決勝トーナメントに進むために監督が選んだ戦術でした。
その結果、観客はゲーム終盤、パス回しを見せられることになりました。
2019年のラグビーワールドカップの日本代表の戦い方こそが「プロの試合」ではないでしょうか。
さて、サーッカーにおける日本代表に選ばれた選手達に「誇り」を持っているのでしょうか。
少なくとも、子供たちが憧れるのは、パス回しを見せたサッカーではなく、戦い抜いたラグビー選手です。
そして、その闘いぶりに日本中の「にわかラグビーファン」を掘り起こしたのではないでしょうか。
成果主義がダメにするもの2
・・・教育現場である高校野球で、一部の選手のみが試合に出て、上手ではない選手は正選手の雑用をかってださせる事が教育なのでしょうか?
そのような扱いを受けた高校生のチャレンジ精神を失わせ、社会では出来るもの、能力や権力のあるものに従わせるようなことが教育の目標と考えているのか疑問に思います。